本日、民主党の厚生労働部門会議が開催されました。ながつま昭は厚生労働部門会議の座長を務めています。
　会議では、原発事故後の健康管理や、格差是正のための『生活支援戦略』などについて協議しました。
　ながつま昭は、冒頭のあいさつで、「マニフェストの旗を降ろして社会保障と税の一体改革の協議に臨めという話が野党からありますが、マニフェストの旗を降ろすと、後期高齢者医療制度も年金も、現行制度のまま固定化されてしまう懸念を持っています」と述べました。
　また、ながつま昭は、「ただし、野党との間に一致点が見いだせる可能性も感じています。与野党協議では、誠心誠意議論していきたい」と述べました。