写真日記

2011年09月22日

子どもの難病に関する要望を受けました

 本日、ながつま昭は、泉健太衆議院議員とともに、子どもに多い小腸の難病に対する治療のための小腸移植に保険適用を希望する方々から要望を受けました。
 小腸の機能不全のため消化・吸収ができず、点滴等による栄養補給を強いられている方がおられます。
 治療法として、近年、小腸移植による小腸の機能回復が確立されつつありますが、現在のところ、保険適用がないため、2000万円〜3000万円の移植費用が全額自己負担となっています。
 ながつま昭は、保険適用を希望される皆さんの要望に対し、「来年の診療報酬改定に向け、民主党として政府に要望をしていきます」とお伝えしました。