2010年03月04日
子育てサービス政策について答弁
本日、ながつま昭は、参議院予算委員会において答弁に立ちました。
子育て支援策に関する質問に対し、ながつま昭は、子ども手当による現金支給のみではなく、現物給付である子育てサービスについても配慮していることをお伝えしました。
子育てサービス政策については、先月決定した『子ども・子育てビジョン』において、昼間保護者がいない小学生のための『放課後児童クラブ』の受け入れ児童数を5年間で30万人(81万人→111万人)増やすことや、地域の中で子育て中の親子が交流する『地域子育て支援拠点』を5年間で2900カ所(7100カ所→10000カ所)増やすことなどが目標として設定されています。