写真日記

2010年08月04日

自殺・うつ対策と子宮頸がんワクチンについて答弁

 本日、参議院予算委員会が開催され、ながつま昭は答弁に立ちました。
 自殺・うつ病対策について、ながつま昭は、支援が必要な人を早期発見するためのゲートキーパーの充実、職場におけるメンタルヘルス対策の充実、アウトリーチ(訪問支援)の充実、を柱とする厚生労働省の取り組み方針をお伝えしました。
 また、子宮頸がんワクチンについて、「重要課題の一つとして予算要求し、ぜひ予算を付けたい」と述べ、ワクチン接種の公的助成について予算要求していく考えを示しました。