写真日記

2010年02月15日

社会保障と経済成長の共存共栄を

 本日、厚生労働省にて、第五回『ナショナルミニマム研究会』が開催されました。
 この研究会は、政府が保障すべき最低限度の生活水準(ナショナルミニマム)について検討する会議です。
 ながつま昭は、「社会保障と経済成長は、どちらか一つを選択しなければならないトレードオフの関係ではなく、よりよい社会をつくるための車の両輪である」と述べ、社会保障と経済成長の共存共栄を実現するための施策を進める方針を示しました。