2011年05月18日
社会保障と財源について論点提示
本日、ながつま昭が会長を務める民主党の勉強会「あるべき社会保障と財源を考える会」がとりまとめた、社会保障改革に関する論点案を、党の「社会保障と税の抜本改革調査会」に提出しました。
論点案は、あるべき社会保障の姿、国民負担のための条件など7つの項目から構成されています。
論点案を提出する際の挨拶で、ながつま昭は、「社会保障改革については、これまでの党の政策やマニフェストも踏まえて進めていく必要がある」と述べたほか、消費税を引き上げる前提として選挙で国民の信を問う必要があるとの考えを示しました。