2010年08月02日

社会保障改革への取り組み

 本日、衆議院予算委員会が開催され、ながつま昭は答弁に立ちました。
 社会保障改革の進捗状況に関する質問に対し、ながつま昭は、10年ぶりの診療報酬プラス改定によって、医療崩壊に歯止めをかけたことなどに触れ、政権交代後、社会保障改革が着実に進んでいるとの認識を示しました。
 また、年金制度改革、後期高齢者医療制度廃止後の新しい高齢者医療制度の創設、『少子高齢社会の日本モデル』の策定などを通じて、安心して老後を迎えることができる社会の創設に全力を尽くす考えを改めて示しました。