写真日記

2010年02月17日

衆議院厚生労働委員会で所信表明

 本日、ながつま昭は、衆議院厚生労働委員会で、厚生労働大臣の所信表明をしました。
 所信表明とは、内閣総理大臣や各省の大臣が、本会議や委員会の冒頭で自分の考え(所信)を述べることです。
 ながつま昭は、日本が直面している少子高齢社会の問題点を克服し、世界のお手本となる持続可能な社会モデルの確立を目指すことを明言。
 その上で、格差が少なく、何歳になっても働きたい人が働くことができ、安心して子どもを生むことが可能で、地域で健康に長寿を迎えられる社会をつくるために推進する個別政策について説明しました。
 最後に、「50年後100年後によりよい社会を残したい」との強い思いを訴え、所信に掲げた諸政策の実現に協力を求めました。