2010年09月14日
所在不明高齢者について発表
本日、閣議後記者会見が開催されました。
記者会見の席上、ながつま昭は、年度内に新たに100歳になる人は、海外在留邦人等を含め2万3269人(9月1日現在)で、前年度に比べ1666人増えたことを発表しました。
また、今年度内に100歳になる高齢者の方の所在を確認した結果、全国で10人が所在不明だったことを発表しました。
ながつま昭は、記者の質問に対し、「所在不明の高齢者の方々について、今後、医療情報を使ってご本人の安否などを確認していくという施策を、地方自治体と連携して実施していきたい」と述べ、所在不明高齢者対策を推進していく考えを改めて示しました。