2010年07月21日
新卒者の雇用対策について視察
本日、ながつま昭は、新卒者体験雇用事業を実施している事業所を視察しました。
新卒者体験雇用事業は、就職先が未決定の新規学卒者を体験雇用(最大3ヶ月間)として受け入れた事業所に対し、国から助成金を交付する事業です。
体験雇用を通じて、求職者と事業主の相互理解を深め、新卒者の正規雇用への移行を促進することがねらいです。
ながつま昭は、視察後の記者会見で「高校・大学における新卒者の就職状況は厳しい状況にあり、新卒者体験雇用事業をはじめとした対策を強化する必要があります」と述べ、引き続き新卒者対策を充実していく方針を示しました。