本日、ながつま昭は、菅直人総理大臣とともに硫黄島を訪問。政府の調査で明らかになった日本兵の集団埋葬地とされる場所を視察するとともに、犠牲者に哀悼の意をささげました。
　ながつま昭の硫黄島訪問は、厚生労働大臣時代に続いて2回目です。
　第2次世界大戦の激戦地であった硫黄島では、戦後６５年を経た今も１万３０００人余りの日本兵の遺骨が見つかっておらず、早期の遺骨収集が課題となっています。
　平成23年度予算の概算要求では、遺骨収集の加速化等に16億円を計上しました。