写真日記

2010年11月25日

税と社会保障の抜本改革調査会で日本モデルの説明

 本日、ながつま昭は、民主党の税と社会保障の抜本調査会で、『少子高齢社会を克服する日本モデル』の説明をしました。
 『少子高齢社会を克服する日本モデル』は、全国1万ヶ所ある中学校の学区内で、基本的な一通りの福祉サービスが受けられる福祉モデルです。
 日本モデルが実現した場合、中学校区ごとにある特別養護老人ホームや保育所に待機せずに入所でき、24時間型巡回介護・看護サービスや基本的医療サービスが在宅で受けられるようになります。
 ながつま昭は、「先進国で最も早く少子高齢化が進む日本で、世界のお手本となる福祉モデルを実現する必要がある」と述べ、『少子高齢社会を克服する日本モデル』を確立する必要性を訴えました。