2011年08月15日

全国戦没者追悼式に出席

 本日、ながつま昭は、全国戦没者追悼式に出席しました。
 昨年は、式典担当の厚生労働大臣として天皇皇后両陛下をご案内しました。
 「敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか」
 敗戦と死を覚悟して洋上に散った戦艦大和の哨戒長である若き臼淵大尉が艦内で仲間に語った言葉です(「戦艦大和ノ最期」講談社文芸文庫より)。
 310万人もの命が失われ、213兆円(現在価値)の戦費を使った昭和の戦争。二度と繰り返してはならない。