写真日記

2010年05月26日

地域医療の充実で機会の平等を推進

 本日、衆議院厚生労働委員会が開催され、ながつま昭は答弁に立ちました。
 地域医療に関する質問に対し、ながつま昭は、「社会保障には、機会の平等を後押しする面があります。病気で体が不自由になった方などを、地域の医療機関で治療し、その方の新しいチャレンジを下支えしていくといった役割が重要です」と答弁。
 その上で、小児科、産科、救急医療などを中心に、地域で適切な医療が受診できるよう、必要な対策を進める方針を示しました。