2011年08月04日

地域密着型介護の実践

 本日、ながつま昭が代表世話人を務める『少子高齢社会を克服する日本モデル』研究会の第5回会合が開催されました。
 本日の研究会では、小山剛先生(高齢者総合ケアセンターこぶし園総合施設長)をお招きして、『地域での暮らしを支える包括ケアシステム 〜24時間365日連続するケア・医療付きコミュニティの時代〜 』をテーマにご講演をしていただきました。
 小山先生からは、24時間訪問介護の実践上のノウハウや問題点、地域社会を「介護付きの地域社会」として確立する取り組み、介護人材を定着させるための工夫などについて、示唆に富むご提案をしていただきました。