2012年06月13日
超党派の「イクメン」議員連盟発足
本日、育児に積極的に参加する「イクメン」を増やして少子化問題を解消することを目的に、超党派の国会議員による「超党派イクメン議員連盟」が発足しました。
ながつま昭は、「イクメン」議員連盟の顧問となりました。ながつま昭が厚生労働大臣であった2010年に、男性の子育て参加や育児休業取得を促す厚生労働省の「イクメンプロジェクト」が始まりました。
この議員連盟は、「イクメン」を少しでも増やすために、普及啓発活動等に取り組んでいきます。
ながつま昭は、あいさつの中で、「イクメンを通じて、仕事と家庭の両立に向けた、ライフスタイルの改革まで実現していきたいと考えています」と述べ、「イクメン」の普及啓発を進めていく考えを示しました。