日々の活動(旧)

2016年07月27日

鳥越候補、浜田候補が渋谷区で個人演説会

 鳥越俊太郎都知事候補と、東京都議会議員補欠選挙に民進党公認で渋谷区選挙区から立候補している浜田ひろき候補は27日夕、渋谷区で個人演説会を開催した。この日の会には応援弁士として長妻昭、蓮舫両代表代行や落合貴之、木内孝胤両衆院議員、吉田晴美東京8区総支部長、鈴木庸介東京10区総支部長をはじめ、多くの自治体議員が参加し、それぞれ鳥越候補、浜田候補への支持を訴えた。
 鳥越候補は、「残り3日になった。ぜひ最後まで一緒に頑張ろう」と訴えた上で、「私は、弱い人、悩んでいる人、さまざまな問題を抱えている人の立場に寄り添って、その人たちがどうやったら生きていけるかを考えながら、51年間この報道の現場を歩いてきた。そのことを自分自身に問うて、この選挙に出る決心をした」とこの都知事選に出馬するにあたっての決意をあらためて表明した。
 鳥越候補の演説に先立って訴えた浜田候補は、「都議会の中には、当選してから勉強しますとか、期数を重ねてポストに就いてから主張しますなどと言って議員になった人は、結局最後まで(自分の公約を)実現することは出来ない。当選したその日から、実行していかなければならない」と述べ、「即戦力として、皆さんからいただいている期待を裏切ることの無いように活動していく」と力強く表明した。