2011年10月12日

東北を福祉の先進地域に

 本日、ながつま昭は、昨日に引き続き、東日本大震災被災地における医療、労働、福祉等の実情調査のため、岩手県内の避難所などを訪問しました。
 12日は、避難所となっている釜石市の平田地区サポートセンター、宮古市の田老仮設保育所などを訪れ、現場でご尽力されている皆様からご意見・ご提案をいただきました。
 特に、平田地区サポートセンターは、24時間巡回型の介護体制、コールボタンやテレビ電話による高齢者の見守りなど、福祉における先進的な取り組みを進めています。
 ながつま昭は、被災地を福祉の先進地域にするようバックアップしてまいります。