2010年06月04日
役所文化を変えるため継続的な努力を
本日、閣議後記者会見が開催されました。
会見の冒頭、ながつま昭は、閣議の場で、鳩山由紀夫前内閣総理大臣から閣僚に対して、「10年後20年後の日本を見据えた政権運営をして欲しい」とのメッセージがあったことを紹介しました。
また、ながつま昭は、これまで8ヶ月間に渡って、人事評価の改善、省内事業仕分け室の設置、現状把握能力の強化、国民の皆様にとって分かりやすい文書の作成など、生活者の立場に立つ信用できる政府をつくるために全力を尽くしてきたことを伝え、「役所文化を変えるためには継続的な努力が必要」との考えを示しました。