※立憲民主党ホームページからの転載です。

立憲民主党は2月7日、日本維新の会と共同で、「エネルギー価格対策」に関する勉強会を立ち上げ、第1回会合を国会内で開きました。

長妻昭政務調査会長は、「本日は、急騰する電気料金に対応するため、エネルギー価格対策に関する勉強会の第1回目。勉強会とはいえ、両党が集っているわけであり、何らかの成果を出して政府を動かしたい。4月からは電気料金がさらに高騰することが予測されており、時間も無いので急ピッチで、短期的に成果を出るような対策を政府に対してぶつけていければと思っている。昨年は大きな成果（旧統一教会による被害者救済法を成立）を出せた。今回もしっかりと取り組んでいきたい」とあいさつしました。

田嶋要ネクスト経産大臣は、「両党の一致するところは足並みを合わせて、国会で頑張るという一環としてこのようなプロジェクトが立ち上がった。違いではなく共通点を見つけ、政府に対して政策を提案し、より良いものにしていきたい」と述べました。

立憲民主党からは、大西健介、山岡達丸両衆院議員も参加しました。