本日、ながつま昭は、地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会で質疑に立ちました。

冒頭、ながつま昭は、労働生産性を高めるためにも日本のデジタル化を積極的に進める必要性を強調しました。

その上で、加藤勝信厚労大臣、河野太郎国務大臣に対し、現場を知らずに来年秋に保険証廃止ありきで進めて国民の不信が高まっている現状について質疑。

保険証が無くなれば、マイナ保険証を持たざるを得なくなり、事実上の強制となります。

デジタル化は、できる限り不信を招かないように丁寧に進めることが必要です。

さらに、「認知症などから自分で申請ができない方はどうなるのか」「マイナンバーカードと暗証番号が両方盗まれた時のリスク」「年金機構がマイナンバーと年金基礎番号の総点検をしない理由」などについて質しました。

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