写真日記

2025年07月07日

埼玉県で、くまがい裕人候補の応援

本日、ながつま昭は埼玉県選挙区の、くまがい裕人候補の応援をしました。

※くまがい候補のホームページはコチラ

くまがい裕人(熊谷 裕人) 公式サイト|立憲民主党 参議院議員 埼玉県選挙区

【くまがい候補の訴えです】

 大学時代に衆議院議員選挙のボランティア活動をしたことをきっかけに、国会議員秘書への道が突然目の前に現れ、サラリーマン生活に別れを告げることになりました。 国会議員の地元秘書として忙しい毎日に追われる生活を続けていた中のある日、ふと目にした小学校の卒業文集に「将来の夢は政治家」と書いてあるのを目にしました。ずっと忘れていたその想いは、その日を境にだんだんと具体的な姿として現れ、私に夢を追うことの決断を迫ってきました。
「政治は弱い立場の人のためにある」という師の言葉に背中を押され、卒業文集に幼い想いを書いたころを思い出し、弱い立場にある人たちの良き理解者となる政治が必要とされていると痛切に感じて政治家への道を目指すことに…。

 そして、1992年7月の第16回参議院通常選挙の比例代表名簿への登載や2000年6月の第42回衆議院議員選挙に岡山4区から民主党公認での出馬(相手は故・橋本龍太郎氏)などの経験を経て、2007年4月のさいたま市議会議員選挙に初挑戦し、トップ当選することになりました。

 以後、3期12年、選挙権を持たない子どもたちこそ弱い立場にある人と考え「Children first!すべては子どもたちのために!」を活動の原点にして、市民に一番近いところで政治に携わってきました。だからこそ子どもたちの未来に責任を持つことが、政治家くまがい裕人の責務だと思って活動してきています。

 ところが今、日本の政治は新自由主義に象徴される強者の論理の政治が罷り通り、権力者の顔色を見て物事を忖度し、嘘や隠ぺい、改ざんなど、信じられないことが官民問わず次々に行われている世の中になってしまっています。「今だけ、金だけ、自分だけ」、こんな政治の現状は絶対に間違っています。
私は、「多様性を認め、お互いに理解し合い、困った時には助け合う」ことが当たり前の共生社会を、そんな「誰も取り残すことのない」包摂的な世の中を取り戻し、「弱者を切り捨てない、誰にも居場所がある社会」を創りたいと考えています。

「Children first!すべては子どもたちのために!」
「あなたの笑顔を守りたい!」

を胸に、参議院議員の一人として、しっかりと政治に取り組んでまいります。