2025年07月10日
【大阪】橋口れい候補の応援 大阪から人権、格差、多様性を軽んじる政治を反転させよう
本日、ながつま昭は大阪選挙区の橋口れい候補の応援に行きました。
【ながつまの応援メッセージの抜粋です】
政治を最も必要とする人は、政治から最も遠くにいる。
橋口れいさんは弁護士時代、政治に最も遠くにいる大変な方々の弁護や相談を受けることをしてこられました。
地に足がついた活動をしてこられた方は国会に来ても十分に活躍できます。
是非、橋口さんを国会におくっていただき、日本をまっとうにする活動を共にしていきたいと強く思います
【橋口候補のホームページ】
【橋口候補の訴え】
私はこれまで、5,600件を超える法律相談と、1,000件近くの交渉、訴訟等に携わってきました。
その中心にあったのは、働く人々の切実な声――「未払い賃金、ハラスメント、労災、過労死」そして、資金繰り、大手との調整に苦しむ中小企業の経営者。
相談に訪れる方々の多くは、働く人や、経営に苦しむ事業者でした。
その後、ある制度改革を巡って、私は被害者団体とともに、国会議員へのロビー活動に関わる機会を得ました。議員会館を訪れ、資料を作り、官僚と交渉を重ね、制度が少しずつ動こうとする瞬間を目の当たりにしました。
その瞬間「法律は、変えられる。声は、政策になる。」と、私は強く確信しました。
働くことは、私自身の誇りでした。努力が認められ、人とつながり、成長できたからこそ、今の私があります。だからこそ、「働くことを軸にした安心社会」を、政治の力で実現したい。この思いこそ、私が政治にチャレンジする原点です。
無数の叫びと願い、現場で耳にした声なき声を、今までの経験を活かし、「法律をつくる側」へ。それが、街の弁護士として生きてきた私が、次に進むべき場所だと確信しています。