写真日記

2010年05月18日

「75歳以上」に着目した診療報酬を廃止

本日、衆議院決算行政監視委員会の分科会が開催され、ながつま昭は答弁に立ちました。
 後期高齢者医療制度に関する質問に対し、ながつま昭は、「後期高齢者医療制度では、75歳以上の方が長期入院していると病院が受け取る入院基本料が下がり、その結果、病院側が75歳以上の方々の早期退院を促すことにつながる診療報酬体系があった」と答弁。
 その上で、政権交代後、「75歳以上」という年齢に着目した診療報酬を廃止したことをお伝えしました。