2010年05月17日

難病対策について答弁

 本日、衆議院決算行政監視委員会の分科会が開催され、ながつま昭は答弁に立ちました。
 難病対策に関する質問に対し、ながつま昭は、省内に「新たな難治性疾患のあり方検討チーム」を立ち上げ、難病をお持ちの方の医療、研究、福祉、就労などについて、制度横断的な検討を進めていることをお伝えしました。
 また、昨年度創設された難治性疾患患者雇用開発助成金の活用などを通じて、難病をお持ちの方の就労支援を促進する考えを示しました。