本日、衆議院予算委員会が開催され、ながつま昭は、菅義偉総理大臣等に対し、新型コロナウイルス対策等について質しました。
　ながつま昭は、新型コロナウイルス感染症による医療崩壊を防ぐため、財政の全面支援を保障した上で、（1）医療資源偏在の調整（全国の特定機能病院・国立病院等の受け入れ調整等）（2）役割分担の調整（後方受け皿病院・施設の調整等）（3）広域入院の調整（都道府県をまたいだ入院調整）――の3つの調整に国の関与を強めるべきだと提言しました。

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