2008年12月11日
2008年12月11日(木) 念のため送ったねんきん特別便にも記録の不備が
今年の4月から10月までに発送されたねんきん特別便は、記録の漏れ等がないとされた方(約9843万人)に、念のための確認をしてもらう目的で、送付されたものです。
しかし、10月31日までに回答した方のうち、約463万人の方が、「記録訂正の必要あり」という回答をしています。
記録の漏れ等がないはずの方の記録にも、これだけ多くの不備があるということは、これまでとは別の問題が存在する可能性があります。
ながつま昭は、この約463万人の方の記録について、どのような不備があったのか等を詳細に調査するよう要請しました。
※ 写真は本日開催された民主党の「消えた年金」問題に関する部門会議の模様です。