2013年10月04日
2013年10月4日(金) ながつま昭と語る会を開催しました
本日、中野区上鷺宮で、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
冒頭、東京オリンピックと日本のマスコミについてお話しました。また、ながつま昭が社会保障総合調査会長・党改革創生本部副本部長に就任したことをご報告申し上げました。その後、自民党と民主党の「格差」に対する考え方の違いについてご説明いたしました。自民党は「社会保障・格差是正策は経済成長のお荷物」という発想に立っているふしがありますが、民主党としては「社会保障・格差是正は結果として経済成長の基盤をつくる」という発想に立っております。
また格差の拡大は、世界的視点で見るとテロの温床になっております。また日本でも、格差が拡大すれば、社会が不安定化し、治安が悪化するということも懸念されます。しっかりと格差を抑えていくことが、日本の社会全体にとってプラスになると考えております。
その後の会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「消費税」「メディア」「原発汚染水」などについて、ご意見・ご質問をいただきました。