2013年06月28日
2013年6月28日(金) ながつま昭と語る会を開催しました
本日、渋谷区笹塚で、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
ながつま昭より、日本が右傾化しつつあることへの危惧と自民党の憲法改正試案において、13条の「公共の福祉」という文言が、「公益及び公の秩序」に替わっていることへの懸念についてご説明しました。
また、改めて原発事故を振り返り、原発を2030年代にゼロにするという民主党の方向性についてご説明いたしました。さらにねじれ国会のメリット・デメリットについてもお話しました。
そして、最後に民主党が設けていた国の借金の上限額が、安倍政権に代わり撤廃され、さらなる借金を重ねていることに対して、放漫財政になる懸念があることもお話しました。
その後の会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「参議院選挙」「真の政治主導への課題」「アベノミクスの今後」「ネット選挙解禁」「生活保護費」「天下り」などについて、ご意見・ご質問をいただきました。