2013年06月06日
2013年6月6日(木) 中野駅北口で細野豪志幹事長等と街頭演説
本日、ながつま昭は、民主党の東京都内一斉遊説活動の一環でJR中野駅前で街頭演説をしました。演説には、細野豪志幹事長、馬淵澄夫幹事長代行、蓮舫幹事長代行が駆けつけてくれました。
夕方のお忙しい時間にもかかわらず、足を止めていただいた皆様に感謝申し上げます。
ながつま昭は、演説の中で、「民主党は昨年の総選挙で厳しい批判をいただいた。すぐに皆さんの期待を取り戻せるとは思っていない。ひとつひとつ党の改革プランを実行し、再生途中にある。地道に皆さんの期待に応えられるように取り組んでいく」と述べました。
さらに、「西沢けいた都議会議員が指摘した水道料金の無駄使いは、年金の保険料の流用とよく似ている」と指摘したうえで、「皆さんにお願いしたいのは、お金がおかしな使われ方をされた時に役人にいやな顔をされても、感度を持って追及して是正をさせていくことだ」と指摘しました。
そして、「常にお金を払う人の立場に立って物事を進める議員がいないと困ったことになる。残念ながら安倍総理から税金の無駄遣いをなくすという言葉を聞いた記憶がない。熱心ではないと思う」と述べ、民主党はこれからも無駄遣いを無くすために徹底的に追及し続ける政党として、皆さんからご指導をいただきたいと述べました。