本日、渋谷区本町で、ながつま昭と語る会（国政報告会）を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
　冒頭、ながつま昭より、社会保障政策、税金の使われ方、汚染水問題、最新の国会・国政の動きについてご報告いたしました。
　また、「日本の格差は限界に近づきつつある」というお話もさせて頂きました。
　所得格差を示す相対的貧困率は先進国では米国に次いで高くなり、格差が拡大しています。
　民主党の目指す社会の方向性は「社会保障の充実・格差是正は、結果として経済成長の基盤をつくる」という発想にたっております。格差の広がりは社会を不安定化するため、格差を是正していくことは日本の社会全体にとってプラスとなります。
　そして、会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「消費税増税」「介護保険」「憲法9条」「日米地位協定」などのテーマについて、ご意見・ご質問をいただきました。