日々の活動(旧)

2013年09月06日

2013年9月6日(金) ながつま昭と語る会を開催しました

 本日、中野区中央で、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
 冒頭、ながつま昭より、オリンピック招致に関連して、汚染水の問題、そしてシリアの問題についてお話ししました。
 また、ながつま昭より、介護の課題についてもお話しました。現在、介護保険で介護を受けている人の約6割が認知症を患っています。認知症の方のご家族の中には、介護のために仕事を辞めざるを得ない現役世代の方もいます。国が認知症対策をすることは、こういった方が安心して働ける環境を作ることにもなり、結果として成長戦略にもつながります。我々民主党が考える人への投資は、遠回りに感じるかも知れませんが、社会保障を充実させることで、経済の基盤を作ることにもなると考えております。
 そして、会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「復興税の使い道」「多様化する家族形態」「原発の現状」「介護職で働く人の現状」「議員定数」「若者投票率の向上」などのテーマについて、ご意見・ご質問をいただきました。