日々の活動(旧)

2014年11月22日

2014年11月22日(土) “格差の壁”を打破し、すべての人が最大限持てる力を発揮できる社会を(ながつま昭と語る会)

 本日、中野区の昭和区民活動センターで、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
 冒頭、ながつま昭から、今回の衆議院解散について、「衆議院が解散となりました。今回の解散は国民不在の大義なき解散ですが、国民の皆様に対して、目指すべき社会を提示し、ご意見を伺う機会ととらえ、全力で臨みます」とお伝えしました。また、ながつま昭は、「日本には、『低年金の壁』『子育ての壁』『進学の壁』『非正規の壁』など、様々な“格差の壁”があります」「私は、強いものをより強くするアベノミクスではなく、“格差の是正”を通じて、すべての人たちが最大限持てる力を発揮できる社会を実現したい」とお伝えしました。
 その後の会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「年金制度の問題点」「集団的自衛権」などについて、ご意見・ご質問をいただきました。
 ※ながつま昭と語る会は、原則、毎週、中野区・渋谷区いずれかの地域で開催し、ながつま昭の日々の活動や取り組みについてご報告させて頂いております。