2014年03月14日
2014年3月14日(金) ながつま昭と語る会を開催しました
本日、渋谷区初台で、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
ながつま昭より、国会議員の仕事とは何か、原発のリスク、所得格差などについてご説明させていただきました。
ながつま昭は、国会議員の仕事のなかでも、やらなければならない最低限の仕事とは「日本を国家存亡の危機に陥らせないこと」であると申し上げました。ながつま昭が考える国家存亡の危機を招きかねない三つリスクとは、?戦争、?原発、?財政破綻です。この中でも、?の原発については、3年前の福島原発事故において実際に3000万人避難計画も立てられ、これは日本の人口の約4分の1に相当し、まさに国家存亡の危機であったと言えます。やはり国会存亡の危機を招きかねない原発は、ゼロを目指すべきだと申し上げました。
また、原発ゼロを目指す上で重要な課題は、使用済み核燃料の最終処分場を決めなければならないことです。この課題についても、今後もしっかりと議論してまいります。
この他にも最新の国会・国政の動き、本年4月の消費増税、予防医療の強化の重要性、厚生労働省の不正入札についてもご報告させていただきました。
その後の会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「消費増税」「原発事故」「出生率」「アベノミクス」などのテーマについて、ご意見・ご質問をいただきました。