本日、中野区上鷺宮で、ながつま昭と語る会（国政報告会）を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
　冒頭、ながつま昭より、ジュネーブで開催された国際会議についてご報告いたしました。ながつま昭は、3月15日（土）から3月22日（土）まで、ＩＰＵ（列国議会同盟＝Inter−Parliamentary Union）という世界１３０カ国の国・地域の議会が参加する国際会議に出席するため、ジュネーブに出張しました。ＩＰＵは、1889年に第一回会議がパリで開催され、日本は1908年（明治42年）に加盟しました。
　会議では、国連の課題、ウクライナの問題、あるいは中央アフリカの問題など幅広く議論をいたしました。ながつま昭も様々な会議でスピーチをし、特に子どもの人権、少年兵の問題など、いまだに世界中で子どもが搾取されている現状について討議を重ねてまいりました。また、多くの価値観を一つにまとめていく、緊急追加議題（中央アフリカの紛争解決）の起草委員会のメンバーとして立候補し、緊急議題のまとめ役として逐条審査に加わりました。
　その後の会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「集団的自衛権」「緊迫するクリミア情勢」「中野区長選挙」などのテーマについて、ご意見・ご質問をいただきました。