本日、民主党の国会対策役員・理事合同会議（衆議院）が開催されました。ながつま昭は、予算委員会理事として出席しています。
　国会対策委員会は、各政党ごとに設置される機関で、本会議や委員会にどのように臨むかについて党内で協議し、本会議や委員会の運びについて他党と折衝する役割を担っています。
　また、理事は、予算委員会や厚生労働委員会といった各委員会ごとに置かれ、委員を代表して委員会の運営について与野党間で協議する役割を担っています。
　会議では、アベノミクスの効果が限定的であることが衆院予算委員会での審議を通じて明らかになったとの指摘がなされ、十分な審議時間を確保せずに平成26年度予算を強行的に採決した政府・与党に対し、各委員会審議で厳しく臨んでいくことが確認されました。