本日、民主党は、安全保障総合調査会（北澤俊美会長）と憲法総合調査会（枝野幸男会長）の合同総会を国会内で開催しました。
合同総会では、同調査会役員が示した政府の１５事例に関する基本的な考え方をたたき台として議論しました。
開会のあいさつで海江田万里代表は「国会は休会中だが、私たち国会議員の役割はしっかり果たさなければならない。１５事例に関して調査会の役員の方々が深夜まで議論し、本日たたき台を示していただいている。それを受けてしっかりとした議論を続けていただきたい」と呼びかけました。
会議ではたたき台について大筋で合意、文章を若干修正したうえで、次回２７日の合同会議で確認することになりました。