ながつま昭は福岡市内のホテルで開催された民主党代表選挙九州ブロック候補者集会に臨みました。本日は「民主党政権の反省と教訓」をテーマに3候補からそれぞれの考えをお話しさせていただきました。
ながつま昭は、「マニフェストは、野党ゆえ官僚の協力が得られず作成したこともあり、情報不足に加え、野党的発想で緻密な根拠の薄いまま先行してしまった側面も否めない」「政策の優先順位付けが議員間で不十分だった」と述べ、民主党政権の教訓を語りました。そして、準備不足と腹合わせ不足を克服して民主党を再生し、再び政権を目指す決意をお訴えしました。