2015年08月08日
2015年8月8日(土) 戦争体験を聴く会を開催しました
本日、中野サンプラザで戦争体験を聴く会を開催しました。
語り部としてご協力いただいた方々、会場に足を運んでくださった皆様に感謝申し上げます。
聴く会では、まず、中野区在住の5名の方から、空襲の実体験や、竹の先に爆弾をつけて戦車に特攻する訓練の様子など、太平洋戦争当時の体験談を伺いました。
また、ご来場された方からも、シベリア抑留を体験された方の話など、貴重なお話をお聞きすることができました。あいさつの中で、ながつま昭は、「国会では安保法案が審議されています。今後、間違った戦争に日本が参加するかどうかは、先の世界大戦の教訓を正しく胸に刻んでいるかどうかにかかってきます」「戦争の教訓をかみしめ、しっかりと後世に伝えていくのが現在の政治家の使命だと考えています」と述べました。