■ 既に実行したこと

第1段階 不祥事を追及、是正

年金記録紙台帳 7,900 万人分(6億枚)、すべてをコンピュータ記録と照合・訂正完了!

消えた年金 5,000 万件

? ながつま昭の追及で明らかに。厚生労働大臣時代に回復に全力で取り組む。
 ⇒ 1,300 万人の年金記録が回復、回復額は生涯額で2兆円に上る。
? 年金紙台帳 7,900 万人分(6 億枚)すべてを約束通りコンピュータ記録と照合・訂正完了。
 ⇒ 記録が消えていることに気づいていない人にも通知がなされ記録回復。

社会保険庁を解体・民営化 サービス向上へ

? ながつま昭が厚労大臣時代に決断・実行。サービス向上へ。さらなるサービス向上を続ける。

年金保険料の流用問題を徹底追及し、是正させる

? 国民の年金保険料(厚生年金・国民年金)で、天下り団体が運営するリゾート施設(グリーンピア)を乱造。
 ⇒ ながつま昭が追及・是正。

第2段階 制度改革の法案を成立させた

? 基礎年金の半額を税金で補助(年 2.5 兆円)することを実現。
? パート・アルバイト(25 万人)の厚生年金・健保加入法案を成立させた(実施は 2016 年 10 月より)。
? 公務員の年金と厚生年金を一元化する法案を成立させ、公務員の特権を是正(実施は 2015 年 10 月より)。
? 低年金受給者(約 700 万人)の年金上乗せ(最大年 6 万円)法案を成立させた。
? 無年金者を受給可能にするために、10年以上保険料を払えば受給を可能にする法案を成立させた。
※これまでは 25 年以上の保険料支払いが必要だった。

■ 以下は今後の取り組み内容

第3段階 年金の安心を高めるさらなる改革

? 会社で働いていれば原則、厚生年金や企業健保に加入できるようにする改革。
 ⇒ 低年金者を減らす。
? 年金受給者のうち、高額収入者の年金の税金補助部分を削減し、そこから生まれる財源を低年金者に補助する改革。
 ⇒ 低年金者を減らし、高齢者の生活保護を増やさない。

■ 最終ゴール

第4段階 年金の抜本改革

? すべての年金の一元化。
 ⇒ どんな職業でも原則、一つの年金に加入する。
? 最低保障年金の実現。
 ⇒ 低年金や無年金を無くし、生活保護になる高齢者を増やさない。