2010年06月29日
医療クラークに関して病院を視察
本日、ながつま昭は、山井和則政務官と共に、医療クラーク導入で先進的な取り組みを行っている済生会栗橋病院(埼玉県久喜市)を視察しました。
医療クラークとは、医師が行う診断書作成等の事務作業を補助するスタッフのことです。
視察後の記者会見で、ながつま昭は、診療報酬改定で医療クラークに関する診療報酬を手厚くしたことに触れ、「医療クラーク導入で、医師が患者と向き合う時間が増え、患者の満足度向上に繋がります」と述べ、医療クラーク制度を促進する考えを示しました。