2010年08月30日
救急医療の現場を視察
本日、ながつま昭は、救急医療の現場を視察するため、帝京大学付属病院を訪問しました。
視察では、救急救命センターなどの説明を受けるとともに、救急担当の医師などと意見交換をしました。
ながつま昭は、視察後の記者会見で、「救命救急の現場を見て、救命救急に携わる方々の負担を軽減する必要性を改めて感じた」と述べるとともに、平成23年度予算に盛り込んだ、救命救急指導員に対する手当の支給、都道府県ごとに設置する医師確保センター(仮称)などを通じて、救命救急医療を含めた医療の立て直しに取り組む意欲を示しました。