本日、ながつま昭は、新型インフルエンザ対策本部（本部長・菅直人総理大臣）に出席しました。
　会議の席上、ながつま昭から、世界保健機関（ＷＨＯ）が8月10日に世界的大流行（パンデミック）の終息宣言を出したことを受け、厚生労働省は、今年度末を目処に感染症法上の「新型」インフルエンザの指定を解除し、「季節性」と同様の対応とする方針を決めたことを報告しました。
　その上で、ながつま昭は、「現在の新型インフルエンザの流行が終わったからといって、油断してはならないと考えています」と述べ、新型インフルエンザに対する警戒を緩めることなく対策を進める考えを示しました。