2011年10月05日

職場の自殺対策に取り組む

 本日、民主党の厚生労働部門会議(座長は、ながつま昭)が開催されました。
 部門会議では、職場におけるメンタルヘルス対策や受動喫煙対策を盛り込んだ労働安全衛生法改正案、B型肝炎ウイルス感染者に対する給付金等支給特別措置法案などが議題になりました。
 冒頭の挨拶で、ながつま昭は、「日本は先進国でも自殺率が高い。職場における自殺対策が急務となっています」と述べました。