写真日記

2019年11月12日

全世代型社会保障検討会議の議事録改ざん疑惑を質す

 本日、立憲民主党の社会保障調査会が開催されました。
 調査会では、政府の全世代型社会保障検討会議における、在職老齢年金は必ずしも高齢者の勤労意欲を減退させない、との中西宏明経団連会長の発言が議事録から削除されている疑惑について、政府からヒアリングをしました。
 ながつま昭は、「国会では議事録をもとに質問している。議事録に改ざんの疑義があると、国会の質問の前提がくずれてしまう」と述べ、政府に対して、削除前の発言が全て記載されている加工前の議事録の開示を求めました。