2023年09月30日
【東京】3区 あべ祐美子総支部長「女性の声、地域の声を国政に」
9月30日、東京大井町駅前で立憲民主党女性キャラバンの街頭演説会が開催され、このたび新たに衆議院東京3区総支部長に就任したあべ祐美子都議の応援に、辻元清美党ジェンダー平等推進本部副本部長、長妻昭党政調会長、塩村あやか参院議員、吉田はるみ衆院議員、そして都内の多くの自治体議員が駆け付けました。
長妻政調会長は、「自民党は今頃になって、物価高で非正規雇用の方々がいま大変な状況になっていると言っている。非正規雇用が働く人の4割を占めているのは誰のせいなのか。景気が悪くなったらすぐに解雇できる労働者がいないと日本の企業の国際競争力は弱まってしまうという1990年代当時の経済団体の提言を自民党が真に受けてどんどん非正規雇用を増やしてきたからではないか」と述べ、自民党政治からの大転換の必要性を訴えました。また、男女の賃金格差をなくすために立憲民主党は法案を提出しているが与党の審議拒否で議論が進んでいないことを指摘し、「政治を動かすためには力が必要。あべ総支部長をぜひ国政に押し上げていただきたい」と訴えました。
演説会では、斉藤りえ、五十嵐えり、西沢けいた、中村洋、西崎つばさ、中田たかし各都議、松永吉洋品川区議、東由貴品川区議、津田智紀大田区議、小川あずさ大田区議、庄嶋たかひろ大田区議、兵藤ゆうこ港区議、中島恵台東区議、木本麻由江戸川区議、山口薫新宿区議が駆けつけ、ジェンダー平等を訴えました。