2024年01月16日
長妻政調会長、モンゴル民主党代表と党間交流で意見交換
長妻昭政務調査会長は1月16日、モンゴルの野党第1党である民主党のロブサンニャム・ガントゥムル代表一行を党本部に迎え、二国間関係や党間交流などについて意見交換しました。
仙台、長岡で電子工学を修めたガントゥムル代表は、流暢な日本語で訪日目的について語りました。ロシアと中国に挟まれたモンゴルは、1990年代から民主化をスタートし、日本がそれを支援してきてくれたと謝意を表明しました。「アジア地域で民主政治をきちんと進めているのは、日本、韓国、モンゴルくらいだ。同じ価値観を持つ国との関係をこれからも進めていきたい」との思いで、民主党党首の最初の訪問国として日本を選んだと説明しました。