写真日記

2025年07月12日

【東京選挙区】おくむらまさよし候補と街頭演説

7月11日、中野駅で、東京選挙区から立候補している、おくむらまさよし候補と街頭演説をしました。

【ながつま昭の演説の抜粋です】

保育士、気象予報士、おくむらまさよし、まさによし!経験に基づく政策は的確です。子育て、教育、環境政策はお任せください。東京選挙区は大混戦で、あと一歩です。よろしく、よろしくお願いします!

【おくむら候補のホームページ】

おくむらまさよし – 参議院議員

【おくむら候補の訴え】

2025年4月、政治家「おくむら まさよし」の思いを聞いてみたいと集まって頂いた会合で、1人のお母さんが涙ながらに語ってくれました。

「私、子どもが生まれてから、謝ってばかりでした。仕事先には「子どもが病気になったので、すいません。休みます。」自分の子どもには毎日、「今日もお迎えが遅くなってごめんね。」
夫には、「家事が充分にできなくて申し訳ない。」それをずっと続けながら子育てをしてきました。自分自身にやりたい仕事もある。そんな中で、子育てすることが、こんなに大変なのか、今思えば本当に辛い日々でした。」
目に涙を浮かべながら語ってくれました。僕も今、7歳の娘がいます。自分にも思い当たることがあり、思わず上を向いてしまいました。

みんな必死に生きています。

それぞれが自分を生きるのに、必死です。

みんな必死に生きているのに、未来に希望が見えない。
そんなことが続いた結果、いつの間にか、日本は、支え合う、お互い様、という空気がなくなってしまいました。
その証左に、SNS では、分断される社会が続いています。
日本から、「調和」という言葉がなくなってしまった。

失われた30年は、調和が失われた30年とも感じます。
支え合い、一人ひとりのお互い様を尊重する社会、

これを取り戻すことが、「おくむら まさよし」の仕事です。

僕は今まで、調和、すなわち、ハーモニーを作る仕事をしてきました。
ハーモニーは、適当な音を出していても、作ることはできません。
「ハモる」ためには、他の人の「音」を聞かなくてはなりません。

果たして、今の政治は「ハモって」いるでしょうか。
現場の声、日本の皆さんの声を聞き、それにあった音を、政治家が出しているでしょうか。

私は今までの人生、いろいろな「声」を聞いてきました。
決して、華やかな世界だけではありません。

家賃23000円のアパートに住み、銭湯に通った下積み時代。多忙を極めた歌手の時には過労とストレスで、抗精神薬を飲みながらステージに立つこともありました。
保育士3年目には、22人を1人で見ながら、主任業務をこなし、
責任感とプレッシャーで押しつぶされそうになる日々。
東日本大震災の直後は、ヒッチハイクで被災地に入り、自前のソロテントで滞在。1週間風呂に入ることもなく、必死に泥かきの日々を送ったこともあります。

そして私の強みは、現場の声に加え、専門分野の声も知っていることです。
気象予報士はこれからの気候変動の議論にも。防災士で、台風研究センターの准教授でもあります。デジタル分野も、得意です。

あなたの声とも、私「おくむら まさよし」はハモってゆきます。

「おくむら まさよし」は、さまざまな「声」とともに、
日本の「政」治で「佳」いハーモニーを作ってゆきたい。

再び、この国に、世界に、美しい音がひびきあう日まで。