2014年04月10日
2014年4月10日(木) 早稲田大学の学生と意見交換
本日、ながつま昭は早稲田大学「鵬志会」の皆さんと意見交換をしました。
冒頭、ながつま昭から、青春時代に考えていたこと、悩みが多く自分が嫌いな人ほど大きく伸びる可能性を秘めていること、政治家になるまでの経緯などをお話ししました。
ながつま昭は、政治家志望の学生に対して、「日本は空気を読む国だが、空気を読むことばかりしていたら自分も空気になってしまう。空気を見て右顧左眄(うこさべん)するのでなく、むしろ、あるべき空気を作っていくのが政治家の役割だ」と語り、大勢に流されることなく行動することも必要であることをお伝えしました。
後半の質疑応答では、政治とマスコミの関係、政治家になる際の覚悟、政と官の関係、民主党の現状と改革の方向性、生活保護などの社会保障の在り方、官僚主導政治の実態などについて意見交換をしました。
ながつま昭は、日本の未来を担う若者にエールを送ります。