2010年05月28日

障害者対策について答弁

 本日、衆議院厚生労働委員会が開催され、ながつま昭は答弁に立ちました。
 障害者対策について、ながつま昭は、現行の障害者自立支援法を廃止する方針を改めて明言しました。
 その上で、難病が対象となっていない等の「制度の谷間」を解消し、利用者の支払い能力に応じた負担をする「応能負担」を基本とした、新しい総合的な制度を、遅くとも平成25年8月までに実施する方針を示しました。